執筆業、かあ~
人と関わる仕事がしたい。
年齢、性別、国籍、障害の有無…そういうものに関係なく、誰かとともに歩む人生ってかっこいいな、って思ってました。今でも、その気持ちに変わりはありません。
でもね…
コミュ障な私に、人と関わる仕事が務まるのかという疑問が、いつだって頭から離れません。
本を読むのが好きで、文章を書くことが苦にならない。
そこは、私の強みかな、と思います。
だったら、その強みをいかして、お金を稼げばいいのではないか…とも思うんですよね。
執筆業。
作家、ブロガー、ライター。
憧れはありますよ。昔も、今も。
そういう仕事で生活をしていこうと思うと、今まで以上に本を読んだり、勉強したりしなきゃいけない。
お金を稼ぐためのシステムを勉強したり、経験を積むためにブログを一年続けてみたり…そういう努力をしていかなきゃいけない。
わかってはいても、人と関わる仕事に対する憧れを捨てきれない。
本が売れない時代に、執筆業を目指して動いてもいいのか?という疑問もあるし。
気持ちが揺れ動いてしまいます。
まあ、働きながらでも、文章を書くことは続けられるから、今すぐ答えを出さなくてもいいんでしょうけどね。