福祉実践教室
今日は、中学校の福祉実践教室に、講師として参加してきました。
久しぶりに大勢の前での発表に、前日から緊張していましたが…なんとか無事に(?)終えることができました。
ボランティアさん。
ワーカーさん。
当事者ふたり。
4人で、30人近い生徒さんの前で、1時間ほどお話しをしました。
途中、吃ってしまったり…思わぬ事態が発生したり…事前質問で的外れな回答をしてしまったような気がしたり…自分としては、納得のいかない結果になってしまいましたが、最後には、みなさんにフォローしていただき、ホッとしました。
車いす、点字、手話、高齢者、精神障害、発達障害、認知症サポーター
それぞれのクラスに25人〜30人ほど生徒さんがいましたが、まさか、精神障害のクラスが1番人数が多いなんて思わずに驚きました。
精神障害に興味を持ち、真剣に話を聞いてくれた生徒さんたちにも、ただただ感謝です。
それにしても…
みんなとっても素直で、学ぶ姿勢もよく、こんな若者がいる町で過ごせていることって恵まれているなあと感じました。自分の中学時代に福祉実践教室があっても、同じような態度で授業を受けられたかなあと疑問に思います。
ちょっと(かなり?)疲れてしまいましたが、いい経験になりました。
今後のピアサポート活動に役立てて行けそうです。