見ている人は見ている
「わたしなんか」って、ずっと、思ってました。
「わたしなんか、いらない人」
「わたしなんか、役に立たない」
「わたしなんか、いなくてもいい」
だから、仕事をしていても
「わたしなんか、たいして役に立ってない」
って思い込んでいました。つい最近まで。
でも、ある人から、こんなことを言われました。
「◯◯さんが言ってたよ。わたしがいないときは、浅葱さんがいるから大丈夫、って。見ていてくれる人は、見ていてくれるよ」
わたしがいないところで、そんな話をしている人たちがいるということに驚いたと同時に、とっても嬉しかったです。悩みながらも、迷いながらも、これまで、自分なりに頑張って仕事をしてきてよかったと実感しました。
本人がいないところで褒めることができる人って、素直にすごいと思います。
わたしも、本人がいないところで、その人のいいところを言ったり、褒めたり、できる人になりたいな。